注意が必要!避妊後の体調

アフターピルでの避妊は、普段は整っている女性ホルモンのバランスを乱すことで強制的に生理を引き起こす方法です。

その為、女性の身体には副作用としてさまざまな症状が起こる可能性があるのです。その症状には、頭痛や下腹部痛、吐き気、嘔吐、不正出血、倦怠感、めまいなどが一般的に多いとされています。

軽症で済む人もいれば、重症化してしまう人もいるほど、副作用の症状には個人差があるのです。頭痛や腹痛、吐き気などであれば市販薬を服用することで対処することも可能です。
症状が悪化したり期間が長引くことがあれば、なるべく早く病院を受診するようにしましょう。
避妊後の体調不良に注意
特に吐き気や嘔吐には注意が必要です。その理由は、せっかくのアフターピルの避妊効果を無かったことにしてしまう危険性があるからです。
避妊しようと、アフターピルを飲んだにも関わらず3時間以内に吐き出してしまうと、薬の成分が体内に吸収される前の可能性が高いのです。

つまり、黄体ホルモンの急激な吸収ができずに強制的に生理を引き起こす働きができなくなってしまいます。
アフターピルを服用自体が無かったことになるため、改めて性行為から72時間が経過していないか確認後に再度服用する必要があります。もし72時間以上経過していた場合には、避妊成功率は低くなってしまいます。

そして服用後、生理予定日もしくは3週間が経過しても出血が無い場合には、妊娠している可能性が高いといえます。なるべく早く妊娠検査薬を使用、もしくは病院を受診して妊娠の有無を確認しましょう。

避妊が成功しても、体内のホルモンバランスを乱れた状態にさせるアフターピルなので、生理不順になることが多々あります。正常な生理周期に戻るまで数カ月かかる場合もあるので、その後の体調とともに避妊にも注意するようにしましょう。